未経験の志望動機で印象に残った言葉。
面接をさせていただいて、心に残った言葉がありました。」
面接官の印象に残るってこういうことなんだと感じた出来事。
「当院の医療事務をするにあたって今後の自分をどう想像しますか?」という気難しい質問でした。
正直近くでその質問を聞いてわたしも{???}って頭にでてました。
なぜこの質問をしたのかというと、その人は今後当院でどのように活躍していきたいかという質問をひねった質問でした。
だいたいは「患者さまとコミュニケーションをとって地域に密着する」や「たくさん勉強して先輩の役に立てるようになる」などですが
「調べて追及することが好きでおたく気質のところがありますので、医療事務をもっと勉強し医療医療事務者から見た病院・診療所経営,レセプト請求・点検従事者に向けた実践的で役に立つことを追及していきたいです。」の答え。
医療事務・・・特に新しい項目って追及し甲斐があるんですよね。
医療事務を単純に職業として安定と考えていない人の答えだと感じます。
すべてがそうとは言いませんが、追及する姿勢は逆にいうとミスをしないよう確認をしたり、物事をしっかり追っていくと言ったことになります。
今日はそんな思いがありブログに書いてみました。
質問者した人事の人はキツイ質問したなぁ~って私は思いましたけど、素敵な回答が聞けて私ももっと頑張ろうと思いました。
そう、事務っていっても日常になりがち、日常でもいいんですが、そういった好奇心って働くにあたって必要なんだと感じました。
ちなみにその人は面接通過決定だそうです。