2012年5月13日日曜日

医療事務面接で印象アップを目指す【NGメイク・スキンケアについて】|寂しい女の医療事務ブログ

医療事務転職で大切なのは第一印象です。

医療事務は採用後、受付から任されるところが多いです。
はじめからレセコンというところはまずないと思いまうす。
ですから第一印象が目に引くということもとても大切な要素です。派手という意味では全くないです、患者様が安心するような対応ができるか、、、というのが一番になりますので第一印象は好感触でありたいものです。

化粧品業界にいた私は面接前にはしっかり手入れをして挑んでいました。。。

どうしても肌の血行が悪いとくすんで見えるし印象が少し暗くなります。。。
さらに面接となると顔がこわばってしまいますので余計血流のめぐりが途絶えてくすんで見えますし表情もこわばってしまいます(緊張しているので仕方ないですが、、、)。。。

面接で印象を良くするには、、、
やはり明るい印象清潔感を出すことが大切だと感じます。。。


メイクは薄め(ナチュラル)にするのがポイントです。
うす付きなナチュラルメイクだからこそ肌がキーポイントだと思います。

この業界は見た目が大切とは言いません、、、経験が一番有利だと感じます、、、。
ただ、患者さまとの対応も大切な仕事です。
ですから受付での印象を大切にしたいという病院側の気持ちも十分にわかります。

患者さんもお客様と同様です、、、嫌な印象をもたれると来ない人もいますよね。。。
先生がいいから来院する人はもちろん多いですが。。。受付での印象を気にするところもあります。

なので印象を気にする病院も意外に多いのが特徴です。。
ちなみに私の病院はそこをとても重要視してます。。。患者様あっての病院ですので、、、変な印象をもたれる人を受付に置きたいとは考えていないと言ってました。

服装などの身だしなみのほか面接での対応も確かに大切です。

就職活動で疲れがたまっていませんか??
疲れはお肌や表情に反映されてしまいます。そして印象も半減してしまいます。

しかし、印象を良くするために私はスキンケアを重視しています。。。お肌が違うだけで印象は意外に変わります。。。
つまり。。。
印象アップはがポイントです!

きれいな肌作りのコツ(肌の弱い方はお勧めしません)
⦅お手入れにおすすめ⦆

・洗顔した後に冷たい水で洗うお湯→冷水を繰り替えすのもおすすめです。)
(氷を顔になでるのもOK)

・化粧水をたっぷり含ませる
化粧品メーカーにもよりますがコットンにつけてという人はいつもより量をおおめに含ませパッティング。。。パッティングをしないという方は手に取りなじませる(2度づけがおすすめ)

・パックシート使用する
パックシートの場合は化粧水の量は通常でOK、、、パックによって使用方法が違うのでメーカー使用法に合わせてください。。。

・ホットタオルで蒸す



実は水分をしっかり補給している肌は艶が出やすいと言われています。。。
艶が出るとお肌がパッと明るくなります。


しかし血行が悪いと化粧水や美容成分が浸透しにくいのでお肌の血行を良くすることがとても大切です。
それが、冷水・ほっとタオルと言ったものになります。
また、結構を良くする化粧水やクリーム等も今はありますのでそれを使用するのもいいと思います。

血行を良くすると顔のくすみが気になりにくくなります。。。これが透明感にもつながる要素です。

ファンデーションでも艶を出す働きの物が多いですが、、、スキンケアをしっかりしているとファンデーションをさらに生かせます。。。

肌も十人十色なのでこれをすると誰でもがOKとは言い切れません。。。

ただ、最後の悪あがきだと思って、、、面接の前日でも当日でもいいのでケアをしときましょう☆



もちろん濃いメイクはNGですが、、、清潔感があればある程度のメイクをしてもいいと思います。

〖NGメイク〗
・黒のアイライナーで囲む
・マスカラたっぷりまつ毛(ボリュームタイプは化粧感が出るので避けましょうまた、上下たっぷりはつけるのは避けましょう)
・色の濃いチーク(高めにつけるとうす付きでもチークが目立つので気を付けましょう)
・ノーズシャドウなどシェービング効果のあるものは使用を避ける(ハイライトで十分立体感がでるので余計なものは使用しないほうがいいです。)
・しっかり書かれたアイブロウ(眉毛がしっかり書かれているとキツイ印象を与える場合があるのでナチュラルを心がけましょう)



【ポイント】

・チークなど色目のものは薄く透けましょう、、、しかしハイライトなど顔を立体的に明るく見せてくれるものは使用していくのがいいと思いまいした。。。

ハイライトはベージュやパステルイエローなどファンデーションになじむ色。。。
NARSブラッシュ4024はサッとはけるだけで明るい印象になります。チークぼかしにもなります。
私は濃くならないためハイライト代わりにさっとつけています。。
それだけで明るい印象になりやすいです(大きな変化はないですがパッと明るくなります。個人差はありますが・・・)

ベースメークの時にリキッドタイプのコンシーラーで明るく仕上げて、あとはさとお粉で仕上げても立体感がでて明るく見えますのでおすすめです。
ラディアントタッチやルブランコンシーラーなどが明るさが出やすいらしいです。
硬さがあるコンシーラーはカバー力はありますが時間がたつとよれてしまうのが特徴です。。。
(特に目元のよれが目立つと疲れた印象がでやすいです。目元の皮膚は薄い為硬めのコンシーラーをつけるとよれが目立ちやすくなります。)
ハイライト代わりに使うのでああればカバー力の少ないリキッドタイプほうが艶感がでて明るく見えると思います。


・口元はナチュラルで優しい印象にする

面接では口元はどうしても面接官が見えてしまうところです。質問の受け答えなど・・・話をするわけなのでどうしても見てしまいますよね。。。。


ポイントとしてリップは薄めの色にしましょう、、、一番はリップクリームぐらいがちょうどいいと言われています。。。
ただ唇の血色が悪いと顔の表情が暗くみえてしまうこともありますので気になる方は唇のターンオーバーを促してくれる働きがあるエテュセのリップエッセンスも自然な艶潤い感がでておすすめです。その他にもいまはいろんな商品が出ているのでチェックしてみることをおすすめします。

リップだと物足りないと感じる方は肌に合った優しい色の口紅やリキッドルージュといったものをつけるといいです。。。
グロスは基本NGですがうす付きであればいいと言う面接官もいます、、、でも常識としてつやつやだと面接官は好印象を持たないと言われています。


メイクは自分に合ったものであれば大丈夫だと思います。。。ただスキンケアを少し手間をかけてあげるだけでいつものメイクも少し印象が変わるのではないでしょうか?

でもあくまでも個人の意見なので自分の肌にあったスキンケア・メイクが一番だと思います。

実はこれ医療事務だけでなく転職活動をしている友人の中でよくやっていることです。。。
どうしてもナチュラルメイクで行きますよね、、、若い新卒の子とは違って肌はやはり印象を化かします。。。。

小さな抵抗ですし、、、これで採用につながるとは言えませんが転職活動の友人達が印象を良くするためによくやっていることだったので書いてみました。。。